「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

泣いても笑っても2022年のチームで戦うラストゲーム。 サッカーの本場イタリアに横浜F・マリノスの名を轟かせたい [ASローマ戦プレビュー]

 

プレータイムを制限するために選手数が必要

 

例年ではありえないタイミングで行われる親善試合が2022年のラストゲームになる。

明日11月28日、ユーロジャパンカップ2022と冠してセリエAのASローマがマリノスと相まみえる。舞台は国立競技場。W杯の真裏というタイミングは興行面での難しさもあるが、真裏だからこそ実現した一戦でもある。

 

 

マリノスはこの試合を終えてシーズンオフに入る。次にチームが一堂に会すのは来年1月上旬の始動日だ。優勝チームを目にできる最後の機会で、泣いても笑っても2022年のチームで戦うラストゲームだ。

ただし不在の選手もいる。外国籍のマルコス・ジュニオールとエウベルはすでにブラジル帰国しているため、この試合には出場しない。それとシーズン終了後に手術を行った實藤友紀と長期離脱中の宮市亮もメンバーには入らない。

 

 

反対に、世代別代表の活動に参加していた藤田譲瑠チマと山根陸は合流済み。あるいは来季の契約非更新が発表されている中林洋次も普段通りのトレーニングを消化し、この試合に臨む。

 

 

公式戦という位置付けではなく、タイトルを争う試合でもない。負傷のリスクを軽減する意味でも、ひとりずつのプレータイムはある程度制限するのではないか。ならばシンプルに選手数が必要だろう。来季加入が内定している村上悠緋、それからユース所属選手がメンバー入りする可能性もありそうだ。

 

 

チームとしてのテーマは、マリノスらしいサッカーを貫くこと。リーグ戦でもカップ戦でも、そして親善試合でも変わらない。勇猛果敢に攻め尽くすアタッキングフットボールで、サッカーの本場イタリアに横浜F・マリノスの名を轟かせたい。

 

 

結果とともに大きなインパクトを求めたい面々

 

選手個々にフォーカスしていきたい。

来季への期待という点で、まず名前を挙げたいのがヤン・マテウスだ。

 

 

 

ヨコエク

(残り 572文字/全文: 1420文字)

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