ウーゴ・ヴィエイラは別メニュー調整。胸椎椎間板ヘルニアの杉本大地はリハビリメニュー。下平匠も負傷で練習試合には出場せず [練習試合レポート(vs明治学院大学)]
川崎フロンターレに敗れて今季初の3連敗を喫した翌日、マリノスは日産フィールド小机で明治学院大学と20分×3本の練習試合を実施した。指揮を執ったピーター・クラモフスキーヘッドコーチが「メンバーに入るためにはコンディションを上げる必要がある」と話したとおり、リーグ戦で出場機会のない選手のゲーム体力を取り戻すことに主眼が置かれた。
フロンターレ戦前日に左ひざを負傷したウーゴ・ヴィエイラは別メニュー調整に終始。ランニングなどで汗を流しており、復帰は遠くなさそう。胸椎椎間板ヘルニアで全治6週間見込みと診断された杉本大地はリハビリメニューを行い、下平匠も負傷で練習試合には出場せず。扇原貴宏も疲労を考慮してプレーしなかった。
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