【VS川崎フロンターレ】5年ぶりの多摩川クラシコ勝利に沸いたオレたちの国立【ATSUphoto無料公開】
◇12日 J1第13節 FC東京 2-1 川崎フロンターレ(国立)
FC東京は、5年ぶりに多摩川クラシコを制した。あの夜をカメラマン・三原充史の写真で振り返る。
前半12分に、徳元悠平がうれしいJ1初ゴールで東京が先制に成功する。
同25分に、安部柊斗が今季2点目となる追加点を挙げる。
後半から途中出場したアダイウトンは国立2戦連発中だったが、この日は不発に終わった。
多摩川クラシコで最も悔しい思いをしてきた男はタイムアップ直後に跪き、拳を握った。
試合後、選手全員で戦線離脱中の中村帆高を思い、背番号2のTシャツを着用。サポーターと共にユルネバを歌った。
勝利の立役者となった徳元とゴール裏の歌唄いたち。勝利の凱歌と共に帆高にエールを届けた。
photo by Atsushi Mihara