【宮崎・都城キャンプ】6年ぶりの都城合宿がスタート ロードマップ通りの積み上げから仕上げの段階へ
6年ぶりに都城にやってきた。駅前に降り立って「毎年通っていた、あの店はどうなっているのかな」と、ついつい目移りしてしまう。でも、まずはトーキョーということで、頭を整理するためにも1次キャンプからここまでを簡単におさらいしてみようと思う。
FC東京は2次キャンプイン直前の30日、小平グラウンドでJ3のYSCC横浜と対戦し、10-0で勝利を収めた。
そして、勇躍キャンプ地の宮崎・都城入りし、いよいよ開幕に向けてこの地でチームを仕上げていく。就任2年目のアルベル・プッチ・オルトネダ監督は沖縄・国頭での1次キャンプ期間中に、浦和レッズとの今季開幕戦(2月18日・味スタ)に向け「通常のプレシーズンは5週間でオーガナイズスするが、今回はオフの長さを考慮して6週間で計画した」と、口にしていた。その準備期間も約半分が消化。この間に5試合の対外試合を行ってきた。
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