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【沖縄・国頭キャンプ】アルベル監督が語る就任2季目のうれしい悩みの種 「今季のプレシーズンも監督の私にとってはとても難しい状況になっている」

 

 沖縄・国頭キャンプ中のFC東京は23日、かいぎんフィールド国頭で練習を行った。この日は午前練習のみとなり、翌日の練習試合で1次キャンプを打ち上げる。今季就任2季目のアルベル・プッチ・オルトネダ監督に、1次キャンプの総括を聞いた。

 

 この後、一端帰京し、今月31日から宮崎・都城で行われる2次キャンプに入る。そこで、チームの完成度をより高め、2月18日の浦和レッズとの開幕戦(味スタ)に向けた総仕上げを行う。

 

―ここまでのキャンプを振り返っての感想をお願いします?

「今回のプレシーズンの最初のフェーズは、沖縄で過ごしました。通常はこれまで5週間でプレシーズンをオーガナイズしてきましたが、今回はオフが長かったので6週間での計画にしました。プレシーズンを同じ場所で過ごすと、どうしても疲れてしまう。気分を変えるためにも、まずは沖縄、そして東京、宮崎と場所を変えながらこの期間を重ねていくプランを立てました。最初のフェーズである沖縄ではフィジカルコンディションを上げることがテーマの一つでした。ただ、我々の選手たちは、素晴らしいプロフェッショナルとしてこのプレシーズンを迎えてくれました。コンディション面でも、とてもいい状態でスタートすることができたと思っています。戦術面に関しては、飛躍的に成長できた2週間でした。去年一年間のいい積み重ねがあったので、いいカタチでプレシーズンをスタートさせることができています。それに加えて強化部がいい仕事をしてくれて新加入選手が我々のスタイルに適した選手だったこともあり、彼らもうまく適応してくれています。ユースから昇格した選手も継続的にトップチームの練習に参加していたので、我々が何を求めているかを十分理解していました。大卒ルーキーも我々がやるべきことを理解した上で加入してくれています。そうしたことが、今回のキャンプをスムーズにした要因だと思っています」

 

―去年はある程度ルールを植えつける一年でした。今合宿の練習を見ていると、そうしたルールを変化させたり崩したりしている印象があります。

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