2025年02月26日 10時00分　
カテゴリ： COLUMN • INTERVIEWS • KODAIRA • MATCH • PREVIEW
タグ : FC東京 • J1 • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • 名古屋グランパス • 国内サッカー • 東京 • 松橋力蔵 • 松橋力蔵監督 • 森重真人 • 永井謙佑 • 白井康介 • 長谷川健太監督 • ＦＣ東京

松橋力蔵監督。撮影：後藤勝

　FC東京は2月26日、味の素スタジアムでJ1第3節に臨み、名古屋グランパスと対戦する。

　開幕戦こそ勝利を収めたが、味スタに帰ってきた第2節はFC町田ゼルビアに敗戦。ミッドウイーク開催の今節、当然目標とするのはホーム初勝利だが、そこに長谷川健太監督率いる名古屋が立ちふさがる。

◆「健太さんもやることははっきりしている」

　名古屋はここまで1分1敗。マテウス カストロと永井謙佑の2トップで臨んだ開幕の川崎フロンターレ戦で大敗を喫すると、第2節では1トップ山岸祐也の背後に永井をシャドーとして置く形に修正。ヴィッセル神戸と2-2の引き分けを演じた。マテウスをベンチに置き、武器を永井に特化したような形になった。

　その永井のほか、両ウイングバックの内田宅哉と徳元悠平、そしてFC東京U-15むさし出身のボランチ稲垣祥といった、東京に縁がある選手たちがしっかりと戦力になっている名古屋を、東京はどう攻略していくのだろうか。

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