無敗のままプレーオフステージ進出決定。それにしてもなぜルヴァンのFC東京は清々しいのか【ルヴァンカップグループステージ第4節「徳島ヴォルティスvs.FC東京」観戦記】

©F.C.TOKYO
今シーズンの試合後レポートとしてお届けする「観戦記」。今回は4月28日に鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで開催されたルヴァンカップグループステージ第4節、徳島ヴォルティス戦について書いていきます。
これでFC東京は徳島との当該対戦成績で上回ることを確定させて勝点10に到達。それぞれ勝点4で東京、徳島との試合を残す、ヴィッセル神戸、大分トリニータが両方とも勝点10になる可能性はありますが、東京と神戸と大分が並んだ場合、「勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点」で、既に2勝している東京の6以上が確定、神戸は7になる可能性がありますが大分は4止まりになりますので、この第4節終了時点で東京のグループステージ突破、プレーオフステージ進出が決まりました。おめでとうございます。
それにしても、なぜルヴァンカップの東京はこうも清々しいのでしょうか。負けていないから当たり前なのかもしれませんが、
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