蓮川壮大、成長加速中。「東京の選手と練習で対峙出来る環境はプラス」

©F.C.TOKYO
けが明け、または合流遅れの選手が多いセンターバック陣にあって、森重真人、渡辺剛、ジョアン オマリが出場するその傍らで準備しているのが蓮川壮大だ。大卒ルーキーながら明治大学でタイトルを総なめにした実力もあり、センターバックとおそらくサイドバックも兼ねての控えとしてリーグ戦のベンチに入り、ルヴァンカップでは先発出場を果たしている。森重が最初からアンカーで出る場合はさらにセンターバックとして必要とされる存在になりつつあり、3月14日の大分トリニータ戦の出場する可能性もある蓮川がWeb囲み取材に応じた。
◆自分のよさを伸ばすことを継続

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常に公式戦の試合会場に入るというサイクルを繰り返すうちに、トップチームの一員としての自覚は強まってきたようだ。
「ルヴァンカップ1試合に出場出来たそのほかはサブなんですけれども、そのなかでも東京が勝つための行動、自分がやるべきことは回数を重ねていくごとに明確になってきていると思います。もちろん、自分が
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