J1第7節全試合振り返りLIVE(J論)【3/31(月)22時】

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川崎フロンターレに「1試合3点がノルマ」と言わせてはいけない。FC東京、プロの意地を見せるべきルヴァンカップ準決勝。長谷川健太監督「最終的にスコアで川崎を上回る」【ルヴァンカップ準決勝直前~10月6日練習後Web囲み取材】

 

©F.C.TOKYO


 J1第12節で名古屋グランパスに敗れた以外は負けなし。黒星にほとんど縁のない川崎フロンターレと相まみえるルヴァンカップ準決勝を明日10月7日に控え、本日6日、長谷川健太監督、永井謙佑、渡辺剛がWeb囲み取材に応じた。
 
◆全員で守って全員で攻める
 
 川崎の強さは少々の戦術でどうにか出来るものではなく、ここまで培ってきたサッカーをすることで突破口を見出すほかはない。
 実際のところ、過去の川崎戦前の囲み取材を振り返ると、その時点までに積み上げてきた持っているものを真正面からぶつけていく――という趣旨の発言が多かった。
 しかし毎回腕試しのつもりで挑んでは跳ね返されてきている結果を見れば、FC東京が成長していても、川崎も成長している、あるいは今シーズンは4-3-3等の布陣でワイドを使うというように新味を加えているから追いつけないということなのだろうか。
 長谷川監督は「監督の責任もあると思いますが」と但し書きをつけながら、こう答えた。
 

Web囲み取材に対応する長谷川健太監督。


「川崎は

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