J1デビューを果たし順応しつつある原大智「デビューからの2試合でJ1がどういう環境でどういう舞台かを感じることが出来た。次の試合もすごく楽しみ」【7月30日練習後Web囲み取材】

Web囲み取材に応じる原大智。

©F.C.TOKYO
清水エスパルスとの練習試合で金髪化が確認された原大智が、その姿のままJ1デビューを果たし、2試合が経過している。初戦となった北海道コンサドーレ札幌戦のあと、金髪の評判は「意外によかった」(原)とのこと。注目の度合いを増す21歳の高身長ウインガーが本日7月30日、Web囲み取材に応じた。

清水エスパルス戦での原大智。7月13日。
◆冒頭のコメント
2日間あったオフで、すごくリフレッシュできました。チームとしてもいい準備ができていると思います。自分も(次節)出たら結果を出せるように準備していきたい。
◆青赤20からの質問

©F.C.TOKYO

――前節鹿島アントラーズ戦は公式記録上はカウントされていないみたいなんですけど、クロスに対して入っていっている。札幌戦も2本のシュートがあり、20分とちょっとの出場時間で決定機までは行っているわけですが、量的にどのくらい出来たという感触ですか?
出来たところと出来ていないところがしっかりわかりました。
(J1)デビューした札幌戦からの2試合でJ1がどういう環境でどういう舞台かということを感じられたので、次の試合もすごく楽しみです。(この2試合では)自分を出し切れていなかったので、出していきたいと思います。
――出来ていないというのは?
そうですね、
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