【無料記事】篠田善之監督試合前の談話(2016/11/03)
◯篠田善之監督試合前の談話
──相手の大宮もいろいろなものがかかっていますし、失礼ですが、いわゆる消化試合ではなく、緊迫した試合になりそうですね
篠田善之監督 消化試合だと思っている選手はひとりもいませんし、自分たちがしっかりと積み上げてきたことをきょう出すこと、攻撃的なサッカーを見せて勝利したいというモチベーションは非常に高いです。
──試合中に修正できているという手応えは。
篠田善之監督 ゲームによっては相手にボールを握られる、苦しい時間帯もあると思うんですけれども、そこをしっかり乗り切って勝点3を獲ろうと選手たちは考えてやっていますから。きょうウチが圧倒するのかされるのかはやってみないとわからないですけど、準備してきたことを表現できればいい結果になると思います。
──河野広貴選手と水沼宏太選手どちらを起用するかで迷いはありましたか?
篠田善之監督 けがをしたゲームで(河野)広貴が点を採っていますし、代わりに出た(水沼)宏太も結果を出しています。広貴も悪くないので、先に出して引っ張るか、途中から起用するかと考えましたが、きっと宏太は90分間走りきってくれると思うので、そこを含めて決めました。ちょっと迷いました。
(以上)