大島康樹が語るインサイドハーフと自身の現在地「得点を奪うことを一番に考えているし、そこはブレていないです」【南野に続け】(24.4.19)
今季の栃木SCが採用する3-5-2はインサイドハーフの攻守の出来が大きな影響力を持っている印象だ。開幕からインサイドハーフで出続ける大島康樹に率直に現状の攻撃面の感触、自身の手応えを聞いてみた。
▼ 機動力も正確に繋ぐことも求められる
――水戸戦の試合後の振り返りにおいて田中誠監督が「インサイドハーフの立ち位置が少し高くて刺しこむパスを相手に狙われていた」とありました。どういう整理になりますか?
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