「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

時崎悠監督「よりアグレッシブに、強い志を持って、襲い掛かることが大事だと思います」【J2第33節 藤枝MYFC戦直前コメント】(23.9.2)

3日のJ2第33節藤枝MYFC戦に向けて、時崎悠監督が取材に応じた。

 

■時崎悠監督

――前節水戸戦(△2-2)の最後のPKシーンではイスマイラ選手とペレイラ選手がボールを奪い合っていて、これまでの栃木ではなかなか見なかった光景でした。

「キッカーは前日に蹴らせていて、最後はお互いに蹴りたい意思表示をしていましたが、年功序列なのか、レアンドロに決まりました。昨季はPK1本も奪えなかったのですが、PKを獲ったときにPKを蹴りたがる選手がいることはいいこと。僕がやるべきはキッカーを決めることで、複数人が蹴りたい場合は意志が強い選手が蹴ればいいと思っています」

――ゲームとしては監督も会見で「攻守の繋がり」を指摘していましたが、その辺りの整理は。

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