「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

大森渚生「僕たちはまだアウェイで勝てていないし、ここで自分たちの殻を一つ破れるか」【天皇杯2回戦 ブラウブリッツ秋田戦直前コメント】(23.6.6)

7日の天皇杯2回戦 ブラウブリッツ秋田戦に向けて、大森渚生が取材に応じた。

 

■大森渚生

――藤枝戦(△1-1)は最後に失点をして悔しい終わり方でした。次は天皇杯秋田戦です。短い時間で抑えないといけない点は。

「藤枝戦では試合後のロッカールームで強い指摘をしてくれる選手がいて『チャレンジしていないのではないか? チャレンジして11のスコアならば前進できるが、勝っているのにもったいないプレーが多い。それでは上にはいけない』と言ってくれていました。僕自身もそう思うし、最後の時間帯どうこうよりも、どういう意図を持ってプレーしているのか、明確にしないといけないと思います」

――チャレンジというのは。

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