「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

宮崎鴻「点を獲ることでしか序列をひっくり返す方法はないです。負けていられないですよ」【J2第14節 ブラウブリッツ秋田戦戦直前コメント】(23.5.6)

7日の第14節ブラウブリッツ秋田沢戦に向けて、宮崎鴻が取材に応じた。※連戦のため時崎悠監督の取材対応はなしとのこと。

 

■宮崎鴻

――前節金沢戦(〇4-0)はチームとして4ゴールを奪い、それぞれ初ゴールを奪いました。刺激になるだろうと。

「そうですね。金沢戦の自分のファーストプレーが相手ゴール前のFKだったので、決める気は満々でした。でも合わなかったですねえ」

――佐藤祥選手が決めた4点目のゴールのFKですね。

「はい。交代で入るときに(髙萩)洋次郎さんがキッカーになるかもしれず、『どこでいく?』と話していて。ポイントを伝えて蹴ってもらおうとしたのですが、キッカーはモリショー(大森)だったのでモリショーにも伝えて。一発で決めたかったのですが、手前の相手に触られてしまい、直接決めることはできなかったです。点差を広げるゴールが決まったことは良かったですが、自分が決めたかったのはあります」

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