「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

大森渚生「いい時間を過ごせている分、チームの勝利に繋がるプレーで結果を残さないといけない」【J2第6節 ジェフユナイテッド千葉戦直前コメント】(22.3.25)

■大森渚生

――岩手戦はどう振り返りますか?

「ああいうコンディションではリスクのあるプレーよりも、前線に押し込みながら進めようと。アクシデントも含めて先制できたのは偶然ではなく、しっかりと試合に入れた証拠だと思います。ただ、最後に失点しまっているので、J1昇格に向けてまだまだ強いチームではないと感じるし、僕らの足りない部分だと思っています」

――最後の失点シーンはCKのセカンド攻撃でした。

「あの失点シーンは岩手戦の翌日にチームでディスカッションしました。誰かの責任ではなく、チームとしてやるべきことが整理できていない。ズレがあったので、チーム全体の問題が出たのだとポジティブに捉えて次に向かっていければと思います」

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