【無料記事】【フォトレポート】栃木SC 宮崎キャンプで都城さんぽ。
宮崎キャンプ中は練習や試合レポートに明け暮れてしまい、ちょこちょこ撮っていた日常風景をお伝えできなかった。ここで一挙に紹介。都城をさんぽした様子をご覧あれ。
- 都城市内。栃木SCのキャンプ場は都城駅から北に伸びる国道10号を20分ほど走らせれば到着する。 ※写真は同乗者撮影。
- 4日のアビスパ福岡とのTM取材に伺った清武運動公園では、プロ野球のオリックスバファローズがキャンプを展開していた。
- そのバファローズのキャンプを彩る出店やグッズショップなどのバラエティの豊富さがJクラブの比ではなかった。
- 宮崎に到着した翌日、4日のアビスパ戦は風が強く、寒かった。これが寒いキャンプの始まりだった。
- 都城駅最寄りにあるホテルに9泊ほど。宿泊に付くバイキングを毎朝。800円。宮崎地鶏、チキン南蛮と豊富かつ美味しい。毎朝食べ過ぎる。
- 5日から通った高城運動公園は、朝霜が降りる日も。
- 空は広く、最高だった。
- 西都城駅には列車文庫なるものが。借りたものを記入し、後日返す、という古き良きシステム。
- 西都城駅から都城駅まで徒歩で30分ほどだったので散歩をしてみた。ここが都城市の官公庁などがある中心部。栃木SCのフラッグがいくつも掲げられていた。
- おぉ!
- 途中、ひと休み。九州すし市場の本社は熊本。九州一円で展開するらしい。回転寿司マスターの鈴木はまずたこを注文。たこを疎かにする寿司屋はたこに泣くという持論があるが、ここはするっとのど越しがよくてうまかった。
- 僕が行った日はランチ時間で、あら汁が無料サービスだった。
- 都城駅近くにあるイオンモールのなかに栃木SCブースが。毎年恒例。
- スローガンからして、なかなか歴史を感じさせるのぼり旗。
- またまた朝食。だから食べ過ぎるって。
- 2部練習を取材したあとの帰路には夕陽を拝むこともできた。※写真は同乗者撮影。
- 週末には都城の子どもたちが集まってサインをねだっていた。
- キャンプ中は夜、チームが宿泊するホテルで連日インタビュー取材。次号SPRIDE栃木SC特集のために写真の2人の対談を敢行した。二人とも昨季劇的に成長したシーズン。切磋琢磨した感じが非常によく出た対談となった。その他、大黒選手インタビュー、横山監督インタビュー、全選手パーフェクト名鑑の案内役は福岡将太選手。その他選手コラムなど合計19ページの総力特集。宮崎キャンプの帰りの空港ですべて書き終わった。お楽しみに!
- スギ。さんも弾丸レポートでした。
- 栃木SCの旅をサポートし続けている坪山運輸倉庫さん。
- そんなわけで坪山運輸倉庫の坪山昌漠さんに宮崎キャンプ中に連載「蹴辺の栃木たち」の取材を敢行。元野球青年の坪山さんは現在、アウェー遠征の際はDAZNで相手チームの試合を見てから遠征に赴くとか。栃木フットボールマガジンの愛読者でもありました。落ち着いたら原稿アップします。
- 宮崎キャンプではこんなシーンも。ヘニキを取材したとき、チームバスがもう出てしまうとのことで途中で打ち切りに。また今度と別れたが、その先でヘニキが待っていて「マダ、ダイジョウブデスヨ」と言ってくれた。が、やっぱり時間切れでまた今度、と伝えると「OK!」と言って戻っていった。いい人過ぎる。
- 霧島の水。これで焼酎霧島を割るということか。そんな時間はなかったが。
- 11日、岐阜とのトレーニングマッチで提供された豚汁。
- 橋本社長もしっかり頂いてから帰っていった。
- いい顔をする菅和範、そして向こう側の牛之濱拓。
- 写真を撮ろうとしたときに手が被ってしまった横山監督。
- 最終日、僕が借りていたフィットはこんな感じに。
- で、高城運動公園は一面雪。
- 珍しく雪が降ったため、子どもたちが坂道で転がるなどはしゃいでいた。
- 室内練習場はかなりの広さ。キャンプ最終日は、キャンプが始まった頃よりもチームの雰囲気が抜群に良くなっていた。
宮崎キャンプはこれにて終了。チームとして実のあるキャンプになったことは先日のレポートのとおり。チームは明日から練習を再開。なお、近日中にキャプテンと副キャプテンの発表がある模様。指揮官のなかではもう決まっているようだ。