「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【お知らせ】9月の更新予定(23.8.29)

こんばんは、ライター海江田です。

少し前になりますが、久しぶりに東京ヴェルディユース92年組の相馬将夏(北海道十勝スカイアース 選手兼コーチ)に話を聞きましたね。小林祐希(北海道コンサドーレ札幌)や高木善朗(アルビレックス新潟)、渋谷亮(東京Vユースコーチ)と同期で、ユニークなキャリアを歩んでいる人です。

もしよろしければ、こちらをご一読いただければと思います。

『戦禍ウクライナを肌で感じたフットボーラー、相馬将夏のあのとき。ポーランド、モンゴルを渡り歩いた海外挑戦のリアル』(フットボリスタ)

ほかにもインドネシアで活躍している南部健造(PSMマカッサル)など、自らの責任においてリスクを引き受け、身ひとつで国境を越えて生きていくフットボーラーはたくましいなあと敬服します。

さて、常日頃よりSBGをお引き立ていただき、どうもありがとうございます。9月の更新スケジュールです。

月 【マッチレポート】

水 【練習レポート】または【トピックス】
木 【コラム】または不定期企画
金 
 【監督・選手コメント】
  J2試合開催日 【直前インフォメーション】【SBGラジオ部】
※【マッチレポート】は試合翌日の更新。平日、土曜開催も。
※予想スタメンは試合前日の更新。
※【コラム】は、【この人を見よ!】【フットボール・ブレス・ユー】【新東京書簡】のいずれか。
※諸事情により、予定が変更になる場合があります。

東京Vが熾烈な昇格争いを戦う一方、松田新体制となった日テレ・東京ヴェルディベレーザは新しいシーズンが開幕。26日に行われた、2023-24 WEリーグカップのグループステージ第1節はAC長野パルセイロ・レディースを2‐1で下し、見事白星スタートを切っています。

なでしこジャパン関連で、松田岳夫監督と永田雅人アカデミーコーチにインタビューする機会に恵まれたのはラッキーでした。

『なでしこジャパン宮澤ひなた23歳「昨季23戦1得点→W杯で澤穂希と並ぶ5ゴール」恩師が語る“量産の予兆”「それらを感じ取る能力はあった」』(Number Web)

『「(長谷川)唯の賢さ、技術力がさらに」「(清水)梨紗も本気で超えたいと」藤野あおば19歳も“なでしこベレーザ勢”…W杯で輝いた背景を恩師に聞く』(Number Web)

なお、見出しの「恩師」というのは編集部が付けたもので、ふたりとも自身の存在がクローズアップされすぎるのを好まない、一歩引いた立ち位置を取る指導者なのはここの読者はよくご存知かと思います。

J1昇格を現実的な目標と捉え、勝負をかけた2023シーズンも残り10試合です。現在、東京Vは自動昇格圏まで勝点4差の4位。第4コーナーを回り、いよいよ最後の直線に入ります。

一戦一戦、一分一秒をこの目に焼きつけましょう。それでは。

海江田哲朗 拝

 

『ランド百景』2023.8.10

『ランド百景』2023.8.10

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