「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【練習レポート】『白熱の紅白戦』(21.3.31)

2年ぶりの多摩市立陸上競技場。あちこちリノベーションし、ずいぶんとこぎれいになっちゃって。

2年ぶりの多摩市立陸上競技場。あちこちリノベーションし、ずいぶんとこぎれいになっちゃって。

鮮やかなブルーのトラックが目に飛び込んでくる。

鮮やかなブルーのトラックが目に飛び込んでくる。

若狭大志と佐藤凌我。前節、アルビレックス新潟戦の大敗を経て、各ポジションの序列は変化するか。

若狭大志と佐藤凌我。前節、アルビレックス新潟戦の大敗を経て、各ポジションの序列はどう変化するのか。

■主眼を置くのは競争の活性化か

一昨年の3月以来、ちょうど2年ぶりに多摩市立陸上競技場に足を運んだ。改修工事を終えるのを楽しみに待っていたが、昨年は新型コロナウイルスの影響で練習取材がストップ。今日、ようやくこの目で生まれ変わった多摩陸を見ることができた。

4月4日のJ2第6節、東京ヴェルディは水戸ホーリーホック(15:00 味の素スタジアム)と対戦する。

14時にミーティングが終了し、トレーニングが開始された。前節のアルビレックス新潟戦(0‐7●)、前半の途中で退いた井出遥也、メンバー外となった平智広も元気な姿を見せている。

(残り 573文字/全文: 1156文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ