【練習レポート】静岡キャンプレポ『2021年バージョンの進化』 奈良輪雄太「同じ絵を描けるシーンが増えているのは充実感を覚える」(21.2.12)
■昨年、いやというほど味わったこと
2021年バージョンの東京ヴェルディは、どこに進化が見られるのか。2019年夏、永井体制の発足からチームの主力を担う奈良輪雄太に訊いた。
「昨年はボールを持つことを大事にする。そこに注力し、キャンプから取り組んでいました。チーム戦術のベース部分は今年も同じですが、さらに進んでゲームを支配することにベクトルを向けている印象です。簡単に言えば、ボールとスペースの両方を支配するということ」
(残り 846文字/全文: 1147文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ