J1第7節全試合振り返りLIVE(J論)【3/31(月)22時】

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J2‐33[A] 大宮アルディージャ戦のポイント with『大宮花伝』(19.9.22)

J2第33節、12位の東京ヴェルディ(勝点45/11勝12分9敗 得失点+1)は、6位の大宮アルディージャ(勝点54/14勝12分6敗 得失点+12)と、19時からNACK5スタジアム大宮で対戦する。今回は、大宮アルディージャをこよなく愛する人へのWEBマガジン『大宮花伝』の松澤明美さんの登場だ。

■「佐藤優平のお父さんには、ほんとお世話になりました」(松澤)

海江田「はじめに、『大宮花伝』のタイトルはどちらから」

松澤「世阿弥の風姿花伝からですね。狂言を少々習っておりまして」

海江田「あれって、やってみたいなと思ったら習えるものなんですか?」

松澤「できますよ。私はカルチャーセンターで1年、個人で3ヵ月くらいになります」

海江田「へえ。上達を目指し、その先の展開は?」

松澤「発表会みたいなものを開けるかは私の実力次第。その暁には、ぜひお越しください」

海江田「聞いちゃった以上、いかせてもらいます。あまりにも知らなすぎて、なんかすごいっすね、くらいしか言えそうにないけど。では、本題に入りますか。前節、アウェーの横浜FC戦を観たんですが、サイドにしっかりフタをして縦のスピードを殺し、かなり慎重な戦い方と見受けられました。リーグ終盤戦を見越し、ここで相手に3ポイントは絶対にやりたくないといった」

松澤「そうですね。中盤に守備的なボランチを2枚置き、横浜FCの選手からは『負けないサッカーを優先したのではないか』という声も。先週は完全非公開。レアンドロ・ドミンゲスをはじめ、横浜FCの攻撃をどう抑えるか、対策を入念に行ったんだろうと思います」

海江田「今週は?」

松澤「いつもどおり試合前日だけ非公開です」

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