【監督・選手コメント】J2-21[A] カマタマーレ讃岐戦に向けて ~ロティーナ監督、ドウグラス、梶川、田村(18.6.29)
6月30日のJ2第21節、カマタマーレ讃岐戦(18:00 Pikaraスタジアム)に向けて、ロティーナ監督、ドウグラス・ヴィエイラ、梶川諒太、田村直也は次のように話した。
DF23田村直也
――ファジアーノ岡山との再開試合、田村選手が下がって後ろは5枚で守るような形になりました。これはある程度想定内の対応でしたか?
「相手の11番(三村真)をケアしていくなかで、局面ごとの自分の判断ですね。本来は[4-3-3]の右のワイドでしたけど、勝つためには、状況を見つつピッチ内で判断していくことが大事」
――途中で左ひざを痛めたようでしたが状態は?
「大丈夫、大丈夫。相手と接触したとき、ちょっと足を持っていかれるような感じになっちゃって。僕自身はプレーを続けるつもりでしたが、そこは監督の判断もありますから」
――中2日で讃岐戦ですし。
「そうですね」
――にしても、相変わらず痛みには強い。
「そのへん、フツーではないので」
――讃岐の印象は?
「正直、アウェーの讃岐戦にはあまりいいイメージがない。順位は下のチームですけど、それは頭から追い出してゲームに臨むように。しっかり勝って、いまの流れを続けたいです」
(残り 2265文字/全文: 2896文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ