【監督・選手コメント】J2-2[H] 大分トリニータ戦に向けて ~ロティーナ監督、安在、平、柴崎~(17.3.4)
3月5日のJ2第2節、大分トリニータ戦に向けて、ロティーナ監督、安在和樹、平智広、柴崎貴広は次のように話した。
※ちょいとクラブ側と話し合いがありまして、明日の【直前インフォメーション】はキックオフ2時間前の更新となります。ご注意を。
DF6安在和樹
――前節の徳島ヴォルティス戦は77分から途中出場でした。
「とりあえず、自分が入ることで左サイドを活性化させようと。ある程度ボールを持つ時間はつくれましたけど、点を取れなかった」
――コンディションはすっかり整ったと見て良さそうですね。
「大丈夫のはずですが、復帰してからまだ90分やったことがないので。途中で足がつるかも」
――そこは、持ち前のタフネスで乗り切って。安在選手が足をつらせ、走れなくなるのはあまり記憶にないです。
「けっこうありますって。去年は……そういえば、なかったか。ま、やってみますよ」
――大分戦で心がけることは?
「まずはディフェンス。前節の前半は左をやられすぎたので、がっちり抑えたい。裏を狙ってくるボールもしっかりケアして。(鈴木)惇さん、出てくるかな。対戦できれば楽しみですね。開幕戦は(相手が所属元のアビスパ福岡で)出られない契約だったみたいだから」
――あの左足はスペシャル。中盤の底からいいボールが出てきそう。
「ですね。隙を見せないように対応します」
(残り 1940文字/全文: 2597文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ