【練習レポート】戦いはまだ始まったばかり(17.3.1)
■熾烈なポジション争い
ピッチの4分の1を使い、攻守に分かれての7対7。両エンドの最後尾にフリーマンがひとりずつおり、速く正確にボールを動かし、間を往復させる。サイドを有効に使えなかった開幕戦の課題を修正するためだろう。ウイングバックのふたりにもフリーマンを意味するピンクのビブスが手渡された。
片方のサイドに入ったのは高木大輔。そして逆側には安在和樹。ファーストチョイスから外れた中野雅臣はランニングし、次の出番に備える。
(残り 1450文字/全文: 1768文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ