昇格を争うライバルとの上位対決。勝敗の鍵となる「紙一重」を突き詰められるか。新旧“７”番のバトルも注目【今治戦／マッチプレビュー】

■明治安田生命J3リーグ第11節・4月27日（土）13:00キックオフ
今治里山スタジアム
ＦＣ今治vs大宮アルディージャ

“走力”で好調をキープ

10試合を終えて７勝３分。リーグ唯一の黒星なしで首位に立つ。フィールドプレーヤーでただ1人、フル出場を続ける小島幹敏は「いいプレーができているような感じがするし、雰囲気もよくなる」と無敗の効能を語る。好結果は自信につながり、チームはさらにパワーアップしていきそうだ。

前節の福島戦は

（残り 1313文字／全文: 1535文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 元主将や敵将も脱帽。“長澤イズム”の真骨頂と強者の証明【今治戦／マッチレビュー】
前の記事 »: 杉本健勇／攻守で奔走中。「一人ひとりの要求も増えている」☆下口稚葉／古巣戦に闘志。「すごく楽しみにしていた」☆長澤徹監督／立ち位置決定。「自分たちに集中していける」【今治戦／コメント】