大宮花伝

市原吏音がトップ昇格、大山は金沢へ移籍、加藤有輝が復帰、室井彗佑は横浜FCに完全移籍【お知らせ】

 

【1月1日〜4日までの選手人事リリース、コメントまとめ(契約更新除く)】

市原吏音→大宮U 18からトップに昇格(プロA契約)。
「この度、大宮アルディージャU18からトップチームに昇格することになりました。自分の夢は日本代表としてW杯のピッチに立ち、新たな歴史を作ることです。プロサッカー選手として、このクラブでキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。J3優勝、J2昇格しか考えていません。熱い応援、よろしくお願いします」

大山啓輔→契約満了発表済。金沢へ移籍。

加藤有輝→北九州への期限付き移籍から復帰。
「大宮アルディージャに関わる全ての皆様、お久しぶりです! アカデミー出身者として、再びこのクラブを背負ってプレーすることに幸せを感じると共に、責任も感じています。自分がいなかった3年間、クラブはたくさんの苦しい時期を過ごしていたと思います。そんな中でもクラブの為に戦ってきた選手、スタッフ、クラブ関係者、ファン·サポーターの皆様、そういった人達へのリスペクトを忘れずに、”1年でのJ2復帰”というクラブの目標に対し、誰よりもひたむきに謙虚に全力で戦い、クラブに貢献することを誓います。クラブ一丸となって最後まで戦い続けましょう!! 応援よろしくお願いします」

室井彗佑→横浜FCへ完全移籍。
「大宮アルディージャに関わる全ての皆様、一年間最後まで熱い声援ありがとうございました。2024シーズンから横浜FCに移籍することを決断しました。
このクラブでプロキャリアをスタートし、大宮のために一年間やってきましたが結果を出せず、本当に申し訳ありませんでした。苦しいシーズンでしたが、チームメイト、監督、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、マネージャー、そしてファン・サポーターの皆様には本当に感謝しています。全然点が取れなかったり、怪我をしたり、チームに貢献できなかった時期でも、常に前向きな声掛けをしてくれたり期待をしてくれていて、すごく救われていました。そんなクラブを救いたかったですが力不足を感じ、本当に情けなくて悔しいです。この状況でこの決断はどうなのかと考えました。正解か不正解なのか、今はわかりませんが、この先この決断が正解だったと言えるように覚悟を持ってチャレンジし続けたいと思っています。
僕はこのクラブのアカデミー出身でもなければ、何年も大宮にいたわけではないですが、このクラブが大好きですし、ここから先もその気持ちは変わりません。それくらいこの一年間、すごく濃い時間を皆様のおかげで過ごせました。これからは環境を変えて新しいチャレンジをしますが、少しでも応援していただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました」

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