石川俊輝/戦列復帰して即、好パフォーマンス。「チームとして結果を出したい」【大分戦/コメント】
石川俊輝が戦列に戻り、獅子奮迅の活躍を見せている。6月の練習中に左ハムストリングス損傷し、リハビリを経て熊本戦で19試合ぶりに試合出場。中盤で相手へ激しいプレッシャーを掛け続け、徳島戦では室井彗佑の決勝点をアシストした。全選手の見本となるようなプレーで愛着あるチームを救おうと必死だ。
後輩の得点をアシスト
Q.熊本戦で19試合ぶりに先発出場し、徳島戦は7試合ぶりの勝利を飾りました。2試合のパフォーマンスについて。
「ケガで長い間チームを離れてしまったのでやはり悔しかったし、何もできないもどかしさもあった。そういった思いをピッチで表現しないといけないと(試合に)入った。ゲーム勘や自分のコンディションがなどという状況ではないので、本当に自分のできることをやるだけかなと思った」
Q.対照的な2試合となりました。
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