大宮花伝

菊地俊介/状況判断の大切さ説く。さらに、最後ところは「個人個人が責任を持ってやらないと」。【栃木戦/コメント】

 

攻守にわたって献身性が光る菊地俊介。チームメートの信頼も厚く、頼りにされる存在だ。熊本戦は64分からピッチに立って今季初出場し、左のインサイドハーフでプレーした。菊地が栃木戦へ向けてメディアの合同インタビューに答えた。

 

「走って、戦って」勝ち点3を

Q.チームはなかなか結果が出ていません。
「やっていることのすべてが悪い訳では全くない。得点はチームで取れている。ただ、失点が多い。自分たちが今、

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