柴山昌也/活躍の場を広げるルーキー。「ボールを自分のところへ引き出せるかはキーポイント」【千葉戦/コメント】
アカデミーから昇格組のルーキー・柴山昌也が33試合中28試合に出場とプレー時間を延ばしている。前への推進力は秀逸で攻撃の切り札役が多い。日々、課題と向き合いながら精進を続ける柴山が、千葉戦へ向けてメディアの合同インタビューに答えた。
課題の守備を試行錯誤
Q.金沢戦を振り返って。WBを務める場面もありましたが。
「自分が入ったときは1−2のビハインドの状況だったので、やはりホームだったのもあって勝ち点3を求められて投入されたとわかっていた。結果、引き分けにはもっていけたが自分の
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