三門雄大/新キャプテン就任!「バチバチやれるところは、やった方がいい」【コラムの巻】
▼期待する“両腕”とともに昇格へ一直線
大宮での3シーズン目を迎えた三門雄大が新キャプテンに就任した。練習でも、試合でも、言動でも、常にリーダーシップを発揮してきた“ミカド”。副キャプテンからの昇格は必然の成り行きだろう。
今季の始動時には「出てようが、出てなかろうが、チームの昇格という目標を今年は果たさなきゃいけない。とにかくそこに焦点を合わせていくだけ」と固い決意を口にしていた。年長選手の退団が続き、上から数えて2番目の歳にもなり、「(シーズンは)いいときも、悪いときもある。悪いときをいかに短くして、いいときに持っていけるように促せるかは、コーチングスタッフの力もあると思うが、僕らベテランの力でもある」と自覚。キャプテンとなる前から、けん引役を担おうとする姿勢が見て取れた。
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