高木琢也監督／「間合いを詰めきれないシーンが多かった。出て行く力も足りなかった」【J1参入プレーオフ１回戦・モンテディオ山形戦／監督一問一答】
■J1参入プレーオフ・12月1日（日）13:05キックオフ
NACK５スタジアム大宮／10,942人
大宮アルディージャ 0-2 モンテディオ山形
【得点者】山形／73分、オウンゴール 82分、山岸祐也
リーグ３位だった大宮アルディージャは６位のモンテディオ山形とJ１参入プレーオフ１回戦を行い、０−２で敗れてJ１昇格への道は断たれた。高木琢也監督が試合を振り返った。
Q．試合の総括は。
「１年間の会見では一番難しい会見にはなります。プレーオフに関してはいい順位で戦える状況ではあったのですが、本当にまずは敗れたことに残念な気持ちです。ゲームをやっていきながら当然、いくつかポイントがあるのですが、とにかくセカンドボールが取れない。プレーのインテンシティーが低い、それから簡単なミスが多すぎる。数が多くなってしまうといくらホームゲームでも苦しいゲームになってしまうなって感じました。ファンやサポーターに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
Q．エンジンがなかなか掛からない点は課題だと思います。今後の改善に向けて。
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