高木琢也監督／経験豊かな指揮官は「面白いチャレンジ」とプレーオフへ【西大宮の巻コメント】
２年連続のJ１参入プレーオフに臨む大宮アルディージャ。１回戦のモンテディオ山形戦を２日後に控え、高木琢也監督が意気込みなどを語った。
Q．高木監督は就任当初から、昨年のプレーオフ１回戦の東京ヴェルエディ戦が大宮を指導する原点といった話をされていました。そのプレーオフに臨むにあたって。
「プレーオフになってしまいましたが、（選手は）切り替えてやってくれています。それとホームゲームをやれるのは、（ホームで結果を出した）今シーズンは昨シーズンと比べてより強調できるところ。神にもすがる思いってあるじゃないですか。だけど、神にもすがる思いって訳ではないけど、ここ（ホームで）は自分たちが必ずいいプレーをして勝てるというか、そういう場所というのはある。プレーオフになりましたけど、本当にいいゲームができると思う」
Q、引き分けでも勝ち上がれるアドバンテージは。
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