「底力がついてきた」(河面旺成)逆転劇! 指揮官のマネジメントが奏功【愛媛FC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第12節・5月4日(土)14:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/11,732人
大宮アルディージャ 2-1 愛媛FC
【得点者】大宮/79分 河面旺成、87分 石川俊輝 愛媛/9分 山瀬功治
▼大前元紀投入と4バック変更も効果抜群
計り知れないチーム力を見た気がするーー。5月4日の愛媛FC戦は、試合終盤にセットプレーから2ゴールして2-1の逆転勝ち。“令和”初戦で2試合ぶりの勝利を飾り、8戦負けなしの上がり調子を継続。また、得点は河面旺成がプロ初、石川俊輝は移籍後初の縁起物。CKのキッカーとして全得点を生み出した主将の大前元紀は「J1、J2に関係なく優勝するチームはセットプレーが強い。キツい時間や試合の中で点を取れたのは良かった」と称した。
(残り 1152文字/全文: 1481文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ