翁長聖/サイドハーフでの緊急出場も“翁長節”。「与えられた役割をこなすだけ」【連載・元町田戦士の現在地61/コラム】
■明治安田生命J1リーグ第2節
3月3日(日)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002/50,863人
浦和レッズ 1-1 東京ヴェルディ
【得点者】浦和/89分 アレクサンダー・ショルツ(PK) 東京V/42分 木村勇大
【ハイライト/浦和レッズvs東京ヴェルディ】
▼「彼を信頼して送り出しました」
東京ヴェルディベンチから声が掛かったのは84分。チームが1-0でリードしている展開の中、翁長聖が託された役割は“クローザー”だった。起用されたポジションは、右サイドハーフ。SBやウイングバックのポジションが定着している翁長にとっては、意外に映るかもしれない。それでも、指揮官の城福浩監督は自信を持ってそのポジションで送り出したことを試合後の会見で明かした。
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