相馬体制3戦目で訪れた試練。不得手な展開を打破した“処方箋”とは【編集長の取材ノートから/コラム】
■明治安田生命J1リーグ第11節
4月24日(土)17:00キックオフ
県立カシマサッカースタジアム/10,223人
鹿島アントラーズ 1−1 ヴィッセル神戸
【得点者】鹿島/64分 上田綺世 神戸/28分 古橋亨梧
→両監督、上田綺世、荒木遼太郎、古橋亨梧、リンコン各選手参加の会見コメントは3ページ目へ
▼三浦采配に屈した1失点目
今季初となるリーグ戦連勝を目指したホームでのヴィッセル神戸戦。“相馬エッセンス”の象徴である“縦横圧縮のコンパクトフィールド”感は、徳島ヴォルティス戦とコンサドーレ札幌戦の“中間地点”といった趣だった。
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