「唯一のタイトル」天皇杯へつながる勝ち点3奪取。鹿島は勝者にふさわしかった【相馬アントラーズへのまなざし/コラム】
町田の元指揮官・相馬直樹氏がチームを率いる鹿島アントラーズの状況を不定期で掲載している【相馬アントラーズへのまなざし】。よろしければ、どうぞお付き合いください。
■明治安田生命J1リーグ第33節
10月23日(土)14:00キックオフ
味の素スタジアム/9,748人
FC東京 1−2 鹿島アントラーズ
【得点者】FC東京/75分 渡邊凌磨 鹿島/45+1分 アルトゥール・カイキ、65分 上田綺世
▼相手にダメージを与えるセットプレーゴール
鹿島アントラーズにとって、公式戦は実に3週間ぶりのこと。そうした長い準備期間の中で、チームの意思は「何が何でも勝つ」(相馬直樹監督)ことに集約されていた。
(残り 7620文字/全文: 7912文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ