序盤戦苦戦。そんなときに発揮すべき「社長の能力」を考える。 Jリーグクラブ社長のリアル経営日記:Vol.24(2024.3.18)
【2024年3月18日朝:晴れ】
週末の関東地方は暖かったです。
気温が20度を超える場所も多く、一気に春到来の気分でした。
しかしながら明けて月曜日の今朝、まさに“寒の戻り”で強い北風が吹いています。
寒暖差大きい季節、どうか体調の崩さぬようご自愛ください。
シーズンが始まると、開幕前の忙しさから解放され、少し日常が落ち着くかと思いきや何だか今年の3月は忙しい時間が続いています。昨年のこの時期はまだコロナウイルスが感染症分類二類だったこともあるかもしれませんが、今年は有り難いことに夜の会食のお誘い(当方から誘う)が多く、気候以上に飲みすぎ食べ過ぎによるコンディション調整も難しい時期になっています。
先週は東京・渋谷でお客様との会食があったのですが、春休みに入った学生たちに加え、スクランブル交差点を撮影する外国人観光客の皆さんでごった返していました。今日のサムネイル写真は便乗して撮った一枚にしました。笑
さて水戸ホーリーホックは公式戦4連敗。
いずれも1点差負けの悔しい試合が続いています。
ファンサポーターの皆さんの厳しい声も届いています。
なかなか今の状況で書けることは少ないのですが、良い未来が来ることを信じて、そしてその良い未来が来たときに戒めとして読み返せるように今日は書き残しておこうと思います。今の私のやるべきことを。
(残り 972文字/全文: 1659文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ