「大森渚生選手手ってどんな選手？』ライターの鈴木康浩さんに聞きました」【スパイテレホン】
【写真提供 水戸ホーリーホック】
デイリーホーリーホックメインライター佐藤拓也が様々な情報を聞き出す「スパイテレホン」。
今回は栃木から完全移籍で加入した大森渚生選手がどういう選手なのかを、栃木を取材し、有料webサイト「栃木フットボールマガジン」を運営するフリーライターの鈴木康浩さんに聞きました。
佐藤：続いて、大森渚生選手について、お話を聞かせてください。まず、ポジションとプレースタイルについて、教えてください。
鈴木：栃木は3バックをベースにしてきたのですが、一昨年まで大森選手は3バックの左に入ることが多かったです。ビルドアップ能力に長けていて、特に時崎悠元監督時代は配球役を求められていましたし、最後尾でボールを落ち着かせる役割を担っていました。
佐藤：時崎元監督時代、可変システムが強みだったと思いますが、可変する際、大森選手の動きが肝だったような印象があります。
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