J3番記者座談会LIVE(J論)【4/17(木)21時】

デイリーホーリーホック

楠本卓海選手インタビュー(前編)「キャプテンとしての難しさを感じたシーズン。でも、この経験は自分にとってプラスになったと思っている」【インタビュー】

【写真 水戸ホーリーホック】

プロ生活ではじめてのキャプテンを務めた2023シーズン。
大量失点による敗戦の連続。リーグ序盤の低迷。若いチームの統率――
楠本卓海にとって大きな苦しみを味わったシーズンでもあった。
それでも楠本はチームを一つにまとめるために試行錯誤を繰り返してきた。
その経験が楠本をさらに強くした。
そして、次なる戦いへ強い闘志を燃やしている。

1人で抱え込むことが多かった

Q.あらためて、2023シーズンはどんなシーズンだったと感じていますか?
「難しかったシーズンですね」

Q.どういうところが難しかったでしょうか?
「キャプテンとしての難しさを感じましたし、ハマさん(濱崎芳己監督)1年目ということの難しさもありました。とはいえ、いろんな経験ができたことは自分にとってプラスになったと思っています」

Q.はじめてのキャプテンとして、様々な経験ができたのは?

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