J2第30節V・ファーレン長崎戦　秋葉忠宏監督「いろんなものが凝縮された見ごたえのあるゲームだったけど、残念ながら“我々の日”ではなかった」【コメント】

2020年11月01日 17時10分　
カテゴリ： コメント・寸評 • 試合情報
タグ : pickup • 水戸ホーリーホック • 秋葉忠宏

「非常に面白かったゲームの中で悔しいですけど、最後に仕留めるクオリティーの差が出たなと思っています。今日は我々の日じゃなかった。お互いにシュートを打ち合う中で長崎さんはしっかり決める人が決めて、我々は仕留めるところで防がれたり、ポストに当てたり。ただ、サッカーとはこんな日があるなという感じですね。でも、必死になって戦うところだったり、走るところとか、セカンドボールを拾うところだとか、お互いに高いレベルでの戦術面でのやり合いがありました。いろんなものが凝縮された、見ごたえのあるレベルの高いゲームだったと思います。もちろん、勝ちたかったですし、勝ち点3を持って帰りたかったですけど、残念ながら今日は我々の日ではなかったという感想です」

Q.お父様が亡くなられたこと、お悔やみ申し上げます。そのようなことがあった中でどのような心境で今週は取り組まれたのでしょうか？

（残り 1224文字／全文: 1605文字）

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