【レビュー】明治安田生命J2リーグ第32節栃木SC戦 「2点リードも勝ち切れず。『強烈な個』の功罪を体感」(1560文字)(2015/9/21)
武蔵交代後も武蔵がいるイメージでプレー
アクシデントは2点目が決まった直後に訪れた。強烈なミドルシュートで2点目を叩きこんだ鈴木武蔵が足の付け根を痛め、プレー続行不可のサインをベンチに送った。西ヶ谷隆之監督はすぐに鈴木武を下げて、三島康平を投入。すると、流れは一転、栃木の猛攻に対して防戦一方の展開を強いられ、2失点を喫してドローに持ち込まれてしまった。
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