駒井善成「このチームはサッカーのこと、試合のことについてすごく話すチーム。スッキリして次の試合を迎えられると思う」……3/11 練習後コメント
■駒井 善成
──練習が終わってから選手が集まってミーティングをしていましたが、駒井キャプテンが呼びかけて?
「呼びかけてというか、盤(戦術ボード)を使ったほうが絶対に分かりやすいので、みんなでどうやったらプレッシャーをはがして、うまく自分たちの攻撃の時間を増やせるのか。今、得点が取れてないので、より相手のゴールに近いところで崩していけるか、前進できるかが課題なので、それをみんなで共有したら良いんじゃないかなということで話をしました」
──先に引き上げた選手もいましたし、あらかじめ「練習が終わったらやろう」と決めていたのではなくて、終わってから二人、三人で話していたのが大きくなった感じですか?
「そうですね。後ろの選手ではずっと話していて、町田戦に出ていたヤマ(山﨑浩介)、ボニ(ンドカ・ボニフェイス)、フク(福森晃斗)、俺、小倉(陽太)、あとは(鈴木)準弥で。どうやってほしいか、どうやったら前進できるのか、もっとこういうポジショニングをとったほうがいいんじゃないかというのを話していて、それは絶対に全員が共有しないといけないなと。ヤマ(山﨑浩介)はジョアン(パウロ)とコミュニケーションを取っていたので、ジョアンも自分たちと一緒の考え方を共有しないといけないということで話しました」
──どんな内容だったか、ざっくりと教えてもらえますか?
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