四方田修平監督「ミスがらみで失点が続くようだとなかなか勝ち切れないが、得点チャンスをたくさん作り出せたことはポジティブにとらえられる」……J2第30節・大宮戦(A) 試合後コメント
■四方田 修平監督
「アウェイにもかかわらずたくさんのサポーターの方に来ていただきましたが、勝利を届けることができず非常に申しわけない気持ちです。前後半とも立ち上がりに失点し、ゲームを進める上で非常に難しくしてしまいました。ただその失点後、選手は落ちることなく返す姿勢を見せてくれた結果、1-1、2-2と同点に追いつくところまでは良かった。自滅も含めて、ミスがらみで失点が続くようだとなかなか勝ち切れないと思う。選手は持てる力を振り絞って、点を取るために、勝つために全力を尽くしてくれたが、最後はゴールを割れずに負けてしまった。この時期、結果が非常に大事なので、負けたことに関しては非常に悔しいとしか言いようがないが、残り12試合、自分たちの目標を達成するポジションに十分にいるので、目の前の試合を自分たちが持ってる力を全部出してぶつかっていくところが一番大事だと思う。しっかりと切り替えて、次の群馬とのホームゲームで挽回できるように頑張ります」
――松浦拓弥選手を16試合ぶりに先発起用した狙いは?
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