四方田修平監督「勝ち続けていて、それが当たり前になっていた。自分たちが『勝ちたい』という気持ちをもう一回呼び起こして、より強く持ってゲームに入ることが大事」……J2第6節・甲府戦 試合前コメント
■四方田 修平監督
――前節を引き分けて連勝がストップしました。次節に向けて選手たちに伝えたことは?
「勝ち続けていて、それが当たり前になっていたところから、貴重な勝点1ではあるけど引き分けたということで、悔しい気持ちであるとか、勝ったあとの気持ちとの違いは全選手が感じたと思う。『勝点3を取ることに対してもう一回貪欲に、みんなで良い準備をして次の試合にピッチで全力を尽くそう』と話しました」
――いわゆる『勝ち癖』という表現もありますが、一方でそれに慣れてしまうと難しさも?
「緩んでいたとは思っていないですが、自分たちが『勝ちたい』という気持ちをもう一回呼び起こして、より強く持ってゲームに入ることが大事だと思います」
――ここ3試合、早い時間に先制されているのはそういう気持ちの面も関係していますか?
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