フェリペ・ヴィゼウ「(長谷川)竜也がボールを受ける瞬間は、いつも自分の得意な背後やセカンドポストをねらって入るようにしている」……J2第5節・岡山戦 試合後コメント
■フェリペ・ヴィゼウ
「アウェイで相手はすごく守備の堅いチームということで、難しい試合だなと思いながら見ていました。『セットプレーやクロスの場面で、チャンスがあればどんどんエリアに入っていって自分の強さを生かすように』という指示で入りました。いつも監督から『点を取ってこい』と言ってくれますし、自分が入って何とか決めてやろうという気持ちで入って、チームにとって大事な同点ゴールを挙げることができて嬉しく思っています」
――ゴールの場面を振り返ってください。
「(長谷川)竜也は良い質のパスを出せる選手なので、彼がボールを受ける瞬間はいつも自分の得意な背後やセカンドポストのところをねらって入るようにしている。他の練習試合では彼からのパスでクレーべが決めていましたし、今日は自分の番だった。いつも味方の質を信じて入って、今日は自分のゴールを決めることができて嬉しく思っています」
――オウンゴールのようにも見えましたが?
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