【VS鹿島アントラーズ】土肥幹太が鈴木優磨とのバトルにも一歩も引かず 流動自在の心で「徐々に修正できたと思う」
◇7日 J1第7節 FC東京 2-0 鹿島アントラーズ(国立競技場)
土肥幹太が攻守に高いパフォーマンスで今季初完封、初の連勝に貢献した。浦和レッズ戦に続き、エンリケトレビザンとペアを組んで2試合連続先発出場。試合開始から鹿島FW鈴木優磨にも一歩も引かず、熱戦を演じた。
「やっぱり体の当て方とか、他の選手と比べても全然上手かった。最初の方はボールさらされたりしたけど、徐々に修正できたと思う」
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