【サッカー人気1位】【島崎英純】2025Jリーグ第11節/浦和レッズvs横浜F…

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

松木玖生、シーズン前半戦ラストの勝利に向け、攻撃の改善を図る。「ジュビロとの試合のような戦い方をしたら、もちろんダメ」【2024 J1第19節 vs.湘南ベルマーレ Preview】

 

ジュビロ磐田戦の松木玖生(以下、試合写真同) Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


 アメリカ遠征から帰国したU-23日本代表勢がJ1第18節ジュビロ磐田戦から復帰した。ゴールキーパーの野澤大志ブランドンは先発出場。1点ビハインドだった後半11分には松木玖生と荒木遼太郎が同時に交代出場を果たし、FC東京の反撃を加速させた。
 
◆単純なことでも……
 

撮影:後藤勝


 しかし猛追も実らず東京の得点は後半39分の1点止まり。1-1の引き分けに持ち込んだが厳しい内容であり、試合後にはスタンドからブーイングも聞こえてきた。
 
 確実に修正が必要な状況で、幸いなのはここで連戦が一度途切れたこと。次節湘南ベルマーレ戦までは中5日。2日間のオフのあと3日間の準備期間でどのように立て直していこうとしているのか。シーズン前半戦ラストの湘南戦へと照準を合わせる松木に訊ねた。
 

撮影:後藤勝

(残り 1240文字/全文: 1867文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ