渡辺剛、ルヴァンカップオープンドロー前日に語る5試合連続無失点の背景とルヴァンそして五輪後への意欲。湘南戦の突破についても。「苦手な部分も苦手にしない。もっともっと出来るように一年間かけてやってきた」

©F.C.TOKYO
春先は森重真人が4-1-2-3のアンカーに回っていたこともあってセンターバック不足に陥っていたFC東京。しかし森重の最終ラインへの復帰と渡辺剛の復調により中央は完全に整備され、これが大敗のあとに0-0で引き分けたサンフレッチェ広島戦とその後の4連勝の5試合連続無失点という結果につながっている。もちろんチーム全体で守備を整えてきた成果でもあるが、やはりセンターラインの安定は大きな意味を持つ。
翌日にルヴァンカッププライムステージ組み合わせ決定オープンドロー出席を控えた渡辺剛が、そのルヴァンやセレッソ大阪戦などに向けた意気込み、そして東京五輪後への想いを語った。
◆そこはもともと課題だった
(残り 1818文字/全文: 2198文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ