18日のサンフレッチェ広島戦開催を前提に準備を進めるFC東京【メディア公開4日取材分第1報】

攻守の切り換えの練習では室屋成がカットインして左足でシュートを決めると、その後、アダイウトン、ディエゴ オリヴェイラも負けじとゴール。公式戦で得点を挙げている好調の選手たちが気を吐いた。写真はアダイウトン。

状況を説明する大金直樹代表取締役社長。
3月4日、FC東京は小平での練習をメディアに公開。全体練習終了後は大金直樹代表取締役社長と長谷川健太監督が囲み取材に応じた。
主な練習メニューは攻撃側3+1(ボール供給→攻撃参加)対守備側3+1(ゴールキーパー)による攻守の切り換え、ハーフコートのゲーム形式。
長谷川監督によれば先週は選手にやや動揺が見られ練習に集中できていない様子も見られたが、今週は7日と11日に控える練習試合(非公開)を目標に充実したトレーニングをつづけているとのこと。
また大金社長によれば、現状では18日に予定されているJ1第5節「FC東京vs.サンフレッチェ広島」の開催を前提に準備を進めているとのことだった。
◆大金社長「いまのところは18日に試合があるつもりで準備を進めています」
練習終了後、
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