「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

向かっていけ。食らいつけ。そして終盤に来るチャンスをモノにせよ。【J2第13節 清水エスパルス戦 プレビュー&コラム】(24.5.2)

前節はホームでいわきFCと対峙し、0対1。6試合勝利なし、2連敗。12試合を消化して3勝3分6敗、16位。今節はアウェイで首位の清水エスパルスと対峙する。会場はIAIスタジアム日本平。キックオフは3日(金・祝)14時を予定する。

     

PICK UP フレッシュにチームを突き動かすのは誰か?

 

▼とにかく食らいつく

ゴールデンウイーク真っ只中に開催される13節清水エスパルス戦。

自家用車の場合、IAIスタジアム日本平への道のりはGW渋滞も予想され、なかなか険しそうだ。早めの出発をおススメいたします。

 

栃木は現在6試合勝利なし、2連敗中。この状況でアウェイ清水戦を迎えるのはタフだが、強い気持ちで向かっていきたい。

現状のチーム状況については、先日の田中誠監督への短めのインタビューのとおり。このGW連戦のなかで、変化を加えるのか、加えないのか、指導陣のみぞ知るが、どう戦おうとも、相手を恐れることなく、立ち向かっていけるマネジメントを期待したいところだ。

 

相手の清水は12節終了時点で912敗で首位。現在4連勝中と絶好調。2敗はアウェイ戦なので、IAI日本平では41分で無敗だ。

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